日本長春同郷会の関口女史は、四川のパンダと風光明媚な景色を捉えた写真を見て、「日本人どころか、中国人も四川にまだこんなにも美しい景色があるなんて知らないのではないか。これらの写真を観て四川に旅行に行きたくなった」と語った。
東京都日中友好協会の松本さんは、「10年前に四川に行ったことがあるが、写真から四川の大きな変化を感じることができた。その美しさは健在で、観光施設の面で大きな変化があるのだと思う。次回四川に行くときは、よりスムーズで楽しみに満ちているに違いない。今日の写真展が日本各地の公民館でも開催され、より多くの日本人に四川の絵のような美しい景色を観てもらいたい」と語った。(編集IM)
「人民網日本語版」2016年1月5日