今年もまもなく折り返し地点を迎えようとしている。インターネットやソーシャルネットでは今年も、時々刻々と大量の流行語が生まれている。庶民の気持ちを反映したこれらの言葉は、あるものは現れてすぐに消えてしまい、あるものは日常的なボキャブラリーとして多用されている。中国新聞網生活チャンネルが2015年上半期のネット流行語をまとめた。読者の皆さんのお気に入りはあるだろうか。中国新聞網が伝えた。
(1)「我的内心几乎是崩溃的」(心が崩れそう)
【出典】1月3日、科学技術系企業のCEOを務める陳安妮さんがメディアの取材に対し、「私の心はもう崩れそうだ」と語ったのが話題に。汎用度が高く、多くの人々の心の声を言い当てたこのセリフは、ネット上で多用され、今年最初の流行語となった。
【用法案内】使い勝手のいい万能の言葉。ショックを受けた時などに使う。
【用例】「アベンジャーズ」になかなか登場できないスーパーヒーロー・スパイダーマンが一言。「心がもう崩れそうだ」