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解放軍が24日、渤海で実弾射撃

人民網日本語版 2015年03月24日15:21

 遼寧海事局ウェブサイトによると、解放軍は24日午前7時から午後6時半、渤海海域で実弾射撃を行う。その間、同海域への船舶の進入は禁じられる。(編集NA)

 「人民網日本語版」2015年3月24日

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室戸 桂一朗   2015-03-2458.157.98.*
渤海湾で軍事演習が、行われたそうですが、近未来において軍事衝突が起きる可能性があるのは、南中国海になりそうです。この南中国海を含むアジア海洋地域は、歴史上、長期にわたって欧州諸国、アメリカ、日本等の帝国主義諸国による侵略と虐殺の対象になってきた。そして再び、国際社会において積極平和主義と言う、口先だけの平和を喚きながら、SEA LANEを口実に、東南アジア海域の支配を目論み、「八紘一宇は国家理念」などと、半ば公然と帝国主義への回帰が露見しつつある国家が現れている。SEA LANEは一国のものではない。このような新状況に対して、中国はアジア諸国とともに海洋共同防衛機構の設立に向けた準備委員会を発足させるべきだろう。もちろん、かって帝国主義国家として、アジアを侵略した国は排除され、それらの国々は、むしろ監視対象国になる。また、機構加盟国の海洋に対する権利は、戦後の各国際会議での合意事項を基本に据え、それを「共同」で防衛するためのものであり、西沙、南沙問題についても、共同防衛の目的という前提条件下で、現在の各国の確保地点を容認するというのであれば、関係国も妥協できるのではないだろうか。もちろん、加盟しない国に対しては、加盟国が共同して対応することになる。中国も、領海問題を永遠に争い続けることは、非現実的であり、なんらかの妥協が必要でしょう。