英国の25歳の男性Richard Bootmanさんがスーパーで牛肉玉ねぎ味のポテトチップスを購入した。袋を開けると驚いたことに、原型のままのジャガイモが転がり出てきて、ポテトチップスは入っていなかった。彼はメーカーに弁償を要求はせず、ユニークにも「自分でもポテトチップスが作れるかも」と試そうとしたが、切ってみたジャガイモはすでに新鮮ではなかったという。国際在線が米ハフィントン・ポスト12日付報道として伝えた。
Bootmanさんは買った時にはパッケージには何も問題なかったため疑問には思わず、開ける時にも「湿気でチップスが固まっているんだろう」としか思わなかった。しかし開けた結果は彼のオフィスの全ての人を笑わせるような信じられない結果となった。彼が袋を開けてジャガイモを転がり出た瞬間のおかしさといったらなかったという。
メーカーは全額を払い戻す意向を示したが、Bootmanさんは弁償を求めるつもりはなく、ジャガイモを送り返すこともしなかった。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年3月16日