中国の民間航空会社は、今月26日から、2014-15年冬春シーズン運航スケジュールに沿って運航を実施する。新運航スケジュールによると、国内線37本、香港路線2本、台湾路線2本、国際線23本の計64本の新路線が就航する。
中国民用航空局関係者によると、冬春シーズン運航スケジュールでは、航空会社35社が、毎週5万1771便(前年同期比7.1%増)を運航する。うち旅客便は毎週5万602便(同6.9%増)、貨物便は毎週1169便(同12.7%増)。
国内航空会社16社は、国内線37本(毎週286便)を新たに就航させる。新路線は、阿壩、達州、銅仁、玉樹、茘波、綿陽、百色、黔江、仏山、哈密の各空港と北京、広州、上海、厦門、重慶、深セン、拉薩(ラサ)、蘭州の各空港を結ぶ。(編集KM)
「人民網日本語版」2014年10月23日