中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り
西安に住む女の子、李娜さんはまだ無邪気な12歳の時、骨肉腫で足を切断した。人生がまだ始まったばかりの17歳の時に、母親は病気でこの世を去った。青春真っ盛りの19歳の時、李娜さんはガン細胞が転移してしまった。この年齢ではありえないような重荷を背負った彼女だが、この年齢では見られない強さと勇気を持っている。ガンを患った李娜さんが笑顔で人生に向う姿は、インターネット利用者から「最も美しい笑顔の女性」と讃えられている。華商網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年10月15日
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