第4回中国(寧波)スマート都市技術・応用商品博覧会が、9月12-14日にかけて浙江省寧波市で開催され、1000種以上のスマート商品・応用技術が展示された。現場では、ウェアラブルデバイスと音声認識技術が、来場者の注目を集めていた。命令を聞くスマートグラス、健康状態をチェックできる腕時計、電子名刺として使える指輪、音声の指示によりチャンネルを変えられるセットトップボックス、音声で歌を検索できるVBOXなど、スマート生活の「手による操作から声による操作」への巨大な変革を示した。中国新聞網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2014年9月15日