2013年「中国留学生発展報告」 留学生の帰国ラッシュ到来か
「国際人才青書:中国留学発展報告(2013)」が24日、北京で発表された。
同報告は中国・グローバル化研究センターが発表したもので、近年来の世界の留学の発展の現状と特徴を研究し、また調査研究を基に中国の留学の発展の最新状況を分析している。
同センターのセンター長で青書作者の王輝耀氏は記者会見で、2012年の中国の海外で学ぶ留学生数は40万人に達し、今年はのべ50万人を突破する見通しだと語った。中国は引き続き海外留学生の主な供給国となる。同時に、中国は4年連続で、米国での留学生数が最多の国となっている。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年9月25日