オバマ氏1位、野田首相は… 米誌「影響力ある人物」
米フォーブス誌が選んだ「世界で最も影響力のある人物」 |
【ニューヨーク=畑中徹】米経済誌「フォーブス」が5日発表した「世界で最も影響力のある人物」の番付で、オバマ米大統領が2年連続で1位だった。番付は、世界人口の約71億人にちなんで71人(組)を選出。日本の野田佳彦首相は、60位(昨年は62位)だった。
同誌は1位にオバマ氏を選んだ理由について「財政問題や高い失業率の問題を国内で抱えつつも、選挙で再選され、今後4年間、大国のリーダーになる」とした。トップ10には、欧州の債務危機収束に向け、カギを握るメルケル独首相(2位)、米連邦準備制度理事会(FPR)のバーナンキ議長(6位)、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁(8位)らが入った。混迷が深まりつつある世界経済の「かじ取り役」が、ずらりと並んだ。
日本人でランク入りしたのは、野田首相のほか計4人。最高位は、日本銀行の白川方明(まさあき)総裁で40位(昨年は36位)。トヨタ自動車の豊田章男社長が43位で続いたほか、米国の携帯電話大手スプリント・ネクステルを約200億ドル(約1兆6500億円)で買収したソフトバンクの孫正義社長が53位に入った。
asahi.com 2012年12月7日
Copyright 2012 Asahi Shimbun 記事の無断転用を禁じます。