「自分撮り」の7つのコツ とんがり口+無垢なまなざしで萌え! (2)
(4)角度は45度が王道
生まれつきの「美人」でない限り、高度な技術が必要なローアングルは避けてほしい。「自分撮り」は構図が命。頭のてっぺんまで見える構図もできるだけ避けたほうがいい。45度の角度から撮影するのが王道だ。
(5)とんがり口+無垢なまなざし
萌える表情を作り出すとんがり口だが、実際には難易度が高い。とんがり口を作って、思い通りの效果を出せるかは、無垢なまなざしができるかにかかっている。
(6)光と影の効果を善用
光と影を利用して、自分の自慢の部分を引きたてることが必要。光の当たり方などを気にしなくてもいい黒人、もしくは掘りの深い白人以外は、逆光だけは絶対避けなければならない。
(7)幸せそうなほほ笑み
写真をみると、自分の笑顔はなんか「不自然」とよく感じないだろうか?実際には、撮影する際に心の中で、楽しいことを考えるだけでいい。一方、大げさに笑うのは禁物だ。
最後に、「本当の自分」が最も美しいことを忘れてはいけない。自信がないために「変顔」をして一風変わったおもしろい写真を撮ろうとする人もいるが、実際は往々にして逆効果だ。(編集KN)
「人民網日本語版」2012年12月10日