台湾文史工作室の徐宗懋研究員は「カイロ宣言発表前後の歴史を振り返り、抗日戦争(日本の名称・日中戦争)での先人の血涙を追想すれば、わが民族に対する認識と自信を深め、両岸共通の民族的記憶をたどり、民族復興の未来を共に切り開くことができる」と表明した。
写真展では大陸初展示のものを含む貴重な歴史の写真60枚余り、歴史的文物3点、映像資料が展示され、カイロ宣言発表前後、台湾が占領されてから奮い立って抵抗し、最終的に祖国に復帰するまでの全過程が再現された。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年12月2日
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