南京大虐殺の生存者約100人に 口述記録、来年完成 (3)
■高齢化進む 取材受けられない生存者も
同研究会生存者口述記録分会の費仲興・副会長(南京砲兵学院教授)によると、費副会長ら研究チームは2002年に南京市湯山で約350人の生存者を対象に調査を行ったところ、大部分の人はすでに亡くなっているか、高齢のために取材を受けられない状況にあったため、口述記録史調査は主に8人の代表的な生存者を選んで実施。取材対象者、家庭、大虐殺前後の村の状況を補足して、湯山の南京大虐殺生存者の集団状況について基礎的な整理を行ったという。(編集MZ)
「人民網日本語版」2012年12月11日
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