国家発展改革委員会(発改委)はこのほど、「普洱(プーアル)市国家グリーン経済試験モデル区建設発展計画(2012-2020年)」に原則同意する、と雲南省人民政府に回答した。普洱市の国家グリーン経済試験モデル区建設の戦略決定が国家レベルで力強い支持を得た証となり、新たな実施段階に入った。普洱日報が伝えた。
普洱市は2010年7月、国家グリーン経済試験モデル区建設構想を打ち出し、今年3月に「計画」は認可された。普洱市は今後、試験モデル区計画を実施段階に移行し、地方経済社会がグリーン循環低炭素の発展軌道を前進するよういっそう促し、普洱のエコ文明新時代の幕開けを導く。(編集HT)
「人民網日本語版」2014年4月22日