多くの映画・ドラマで、女優は睡眠中、あるいは起きたばかりでも完璧な化粧をしており、ツッコミされるのがオチだ。しかし最近、台湾ドラマ「光環之後(アフター・オーラ)」が新たな体験をもたらした。主役の女性がつけまつげでシャワーを浴び、動じないつけまつげから、シャワーの水が2本の水柱となって噴き出し、悲しいシーンのはずがお笑い満点になった。大連晩報が伝えた。
ネットネーム「騒瑞婆」さんは24日午前、「微博」(ウェイボー)にツッコミ画像をアップロードした。女優・頼琳恩(レネ・ライ)のつけまつげを「ハハハ綺麗すぎる!」。画像は「光環之後」第38話のもので、主役の女性はつけまつげでシャワーを浴び、「びしょ濡れ」になった。しかしつけまつげは依然「びくともせず」、とりわけ水流がつけまつげに沿って集まり流れ始めた。ネットユーザーは思わずツッコンだ。「あーあ!つけまつげしてシャワーはお洒落すぎる!」(編集HT)
「人民網日本語版」2014年3月26日