「第1回国際麻辣王コンテスト」が13日、湖南省長沙市の黄興広場で開催された。中国・ニュージーランド・ブラジル・ウクライナ・北アイルランド・英国などの国・地域から参加した出場者たちが、長さ1メートルの箸を使って辣条(ピリ辛スナック)を食べ、「麻辣(マーラー)王」の称号を得るため闘いを繰り広げた。最終的に、河北省から参加した王胤淇さんが、規定の6分間に52本を完食、チャンピオンの座を勝ち取った。中国新聞網が伝えた。
「人民網日本語版」2021年11月15日