浙江省麗水市景寧畲(シェ)族自治県紅星小学校では、新学期明けから学食での労働体験授業が行われている。3年生から6年生までの生徒が、順番に食堂で、野菜を洗ったり、食事のとりわけ、食器洗い、テーブルをふいたり、食べ残しゼロのチェックといった作業を体験することで、食のありがたさを感じ、「食べ残しゼロ運動」の意識を高めて、その必要性を学んでいる。新華網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年11月11日