天津津門湖新エネ車総合サービスセンター(18日にドローンで撮影)。
天津津門湖新エネ車総合サービスセンターがこのほど稼働開始した。同センターは建築物の屋根に敷設した852枚のソーラーパネルでエネルギーを供給。充電用駐車スペース71台分、複数タイプの充電ポール63本が設置され、ロボット自動充電、ワイヤレス充電、プラグイン充電、自動バッテリー交換、人工充電という5種の充電方式を提供。またここではユーザーに新車の展示・試乗、充電ポールの設置予約などの業務を提供する。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年8月25日