総発電設備容量が30万kWにのぼる象山長大涂干潟太陽光発電プロジェクトが29日、正式に電力網に接続し発電開始した。同プロジェクトは浙江省寧波市象山県高塘島の西側の干潟に位置する、大型干潟漁業・太陽光相互補完太陽光発電プロジェクトだ。上層の空間は発電に、下の干潟は水産物の養殖に用いられ、干潟の開発と利用の効率を極めて大きく向上させた。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年6月30日