世界知的所有権機関(WIPO)は2日、最新の報告書を発表した。報告書によると、2020年度、WIPOを通じて提出された国際特許出願数は依然として増加し続けている。また、2019年に中国が米国を抜いて、WIPOを通じて国際特許出願を提出した数が最多となったのに続き、2020年度も中国の特許出願数は引き続きトップを走り続け、6万8720件で世界トップの座を守った。中央テレビ網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2021年3月3日