西蔵(チベット)自治区東南部にある波密県は、青蔵高原最大の氷河が集まる場所で、県内の氷河は2千ヶ所以上にのぼり、「氷河の里」と言われている。波密県に足を踏み入れると、四方を雪山に囲まれ、うっそうとした森林と純白の雪山が美しいコントラストを形成し、雄大な美の世界が広がっている。中国新聞網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年3月1日