やや強い寒気の影響を受け、安徽省黄山景勝地の光明頂や西海広場、北海片区などでは1月27日、降雪が観測され、景勝地は非常に美しい霧氷の世界へと変貌を遂げた。透き通ったクリスタルのような氷が、黄山の松や石、草木を覆い、「冬の衣装」を着せている。そんな大自然からのギフトに包まれた「五百里にわたり続く」黄山のまるで地上に現れたサンゴの島のような美しい風景が、訪れる人を魅了している。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年1月28日