浙江省杭州市西渓国家湿地公園には、計24ヘクタールの芦田が広がっている。秋風が吹くと、芦の花が舞い、遠くから見るとまるで雪が一面に舞い落ちているかのようだ。2020年11月2日から2021年1月3日まで、西渓では「芦まつり」が開催される。開催期間中、市民や観光客は、遊覧船に乗って秋雪庵に遊び、詩詞の解説に耳を傾け、芦竹で芦笛作りを楽しみ、西渓湿地の魅力を存分に堪能することができる。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年11月4日