レゴブロックで組み立てられた貴州のランドマーク「甲秀楼」の模型がこのほど、貴州省貴陽市にある商業施設に登場し、多くの市民が興味深げに足をとめ、眺めていた。この甲秀楼3D模型は、あらゆる造形物をレゴブロックで組み上げる専門職「レゴモデルビルダー」として認証を受けた蒋晟暉さんが、LCP作業室で760時間を費やして完成させた作品で、長さ1.5メートル、幅1.5メートル、高さ0.8メートル、約11万5千個のレゴブロックが使用された。甲秀楼のほか、レゴブロックで再現された「黄果樹の滝」も非常に壮観で、水の流れや樹々がまるで本物のように活き活きと再現されている。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年10月30日