北京市と黒竜江省哈爾浜(ハルビン)市を結ぶ京哈高速鉄道(北京と河北省承徳市区間)は1月20日、タイムテーブルに基づき、試運転が大詰めの段階に入った。北京朝陽駅から承徳南駅に向かう試運転車の車内では、高い水準のサービスで同高速鉄道の全線開通に備えるため、乗務員がルーチンワークの訓練を行っていた。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年1月21日