時速250キロの高速鉄道CR300BF型「復興号」が15日、西安鉄路局西安高速鉄道区間に到着した。同車両はまもなく開通する寧夏回族自治区銀川市と陝西省西安市を結ぶ銀西高速鉄道で輸送任務に就くことになる。この車型の運行は中国国内でも初となる。車体はオーシャンスカイブルーに塗装されており、中国の標準的な高速鉄道シリーズ車両の一つとなっている。人民網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2020年12月16日