国家統計局がサイトで発表した情報によると、2020年には全国の住民平均可処分所得が名目で前年比4.7%増の3万2189元(1元は約16.0円、約51万円)に上り、物価要因を考慮した実質で同2.1%増加した。このうち都市部は4万3834元となり、名目で3.5%増加、実質で1.2%増加した。一方、農村部は1万7131元となり、名目で6.9%増加、実質で3.8%増加した。中国新聞網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年1月18日