中国国家発展改革委員会の連維良・副主任は15日に開催された2021年の春運(春節<旧正月、今年は2月12日)>期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)をめぐるリモート会議で、「春運期間中、中国全土の都市で相互利用できて、基準が統一された健康コードが利用できるよう、政策を統一しなければならない」と語った。新華社が報じた。
中国各地域は全国一体化政務プラットフォームを通して、健康コードの相互利用メカニズムとルールに合わせて、地域をまたいで移動する人々の健康コードの情報の信頼性を確保して、各地が利用できるようにし、人々が必要な移動を確実に行えるよう取り組む。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年1月16日