今、四川省成都市太古里へ行くと、ある商業施設の外壁部分に設置されている「裸眼3Dディスプレイ」から、ちょっといたずらっ子なパンダが「飛び出し」てきて、通行する人に挨拶してくれる。成都日報が報じた。
このディスプレイを見ていると、まるでかわいいパンダが本当に飛び出してきて、そこにいるかのような感覚になる。ディスプレイ付近では、通りかかった市民や観光客はスマホを手に、その様子を続々と撮影していた。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年1月19日