上海市虹梅路にある「老外街(外国人街)」は、もともとは廃線となった鉄道路線が走っていた場所だった。長年におよぶ発展を経て、今では、各国のグルメや雰囲気を楽しめる特徴的な商業エリアになっている。賑やかな夜市には、食事を楽しむ多くの人々が集まり、グルメに舌鼓をうちながら、余暇の時間を楽しんでいる。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年6月2日