湖北省が12日に開いた記者会見の席上、中日友好病院党委書記の周軍氏は、「現在まで中日友好病院は延べ5チーム計153人の隊員を武漢市に派遣している。1チーム目は同済病院中仏新区院区で一部の新型肺炎重症者の治療任務に当たっている。2チーム目は武漢客庁プレハブ病院で一般感染者の医療任務を担当している。中日友好病院は現在、曹彬副院長を中心に薬品、特にレムデシビルの臨床実験研究を展開している」と述べた。中国新聞網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年2月13日