「第39回新光摩天大楼階段駆け上がり大会」が 1月4日、台湾地区台北市で開催された。今回の大会テーマは、「どの年齢層でも健康でいるために走ろう」。46階建て、高さ約200メートルの新光人寿保険ビルの階段を3千人以上の出場者が相次いで駆け上がり、男性の部では羅清駿さんが5分57秒で、女性の部では張菀芳さんが8分42秒でそれぞれ優勝した。1994年に初開催された新光摩天大楼階段駆け上がり大会は、台湾地区で最も歴史ある駆け上がり大会となっている。中国新聞網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2020年1月6日