白書は「新疆における教育訓練活動の実施は、テロリズムと宗教過激主義を源から撲滅することが目的であり、完全に人権を尊重し保障する行動だ」と強調。
「新疆は現地の実情に基づくことを堅持し、引き続き『国連グローバル・テロ対策戦略』(60/288)及び『暴力的な過激主義を防止するための行動計画』(70/674)などの文書の精神に従い、打撃と予防を結合して、予防を第一とする原則を堅持し、教育訓練活動を完全なものにし続けて、新疆各族人民の各基本的権利を保障し、新疆社会の安定と長期的な平穏を実現するためにたゆまず努力する」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年8月16日