浙江省舟山市の500kV架橋ポリエチレン海底ケーブル敷設工事が2日、無事に完成した。同プロジェクトは2ルートに分かれ、各3本の500kW架橋ポリエチレン海底ケーブルを敷設する。寧波市鎮海新泓口囲堤から海に入り、舟山市の大鵬山島に上陸する。1本の長さは16.8キロ。500kW架橋ポリエチレン海底ケーブルは研究開発、実験、検査・測定、製造の全プロセスにわたる国産化を実現し、ハイエンドのケーブルの国産化を促進した。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年6月5日