桂林で話題を集める「曲がった帽子」をかぶったようなビル。(東方IC が画像の著作権所有。転載禁止) |
広西壮(チワン)族自治区桂林市穿山東路近くにはちょっと奇妙な外観のビルがあり、人々の目を惹きつけている。このビルはおよそ10階くらいの高さのある立方体のビル。ただ、てっぺんの3階分のエリアだけ右前方に旋回しているデザインとなっており、遠くから見ると、「曲がった帽子」をかぶっているようにも見え、色を揃えようと動かしている途中のルービックキューブに見えるという人もいる。この奇妙な外観のビルはネットでも話題を集め、どうしてこんなデザインになったのか想像もつかないといったコメントが次々と寄せられている。またこの「曲がった帽子」のようなデザインは、まるでビルのてっぺんにコンテナが斜めに置かれているようで、どうしても気になってしまい、強迫症患者はきっと直視できないに違いないとコメントするユーザーもいた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年3月15日