中国広州市五羊天象館が14日に発表した情報によると、今年の「流星群の王」と呼ばれるしし座流星群は、18日午前6時頃に極大を迎える。中国各地、さらには北半球全体で観測可能となっている。中国新聞網が伝えた。
今年のしし座流星群は18日早朝に極大を迎え、月光の影響をあまり受けない。天気が良ければ、毎時約20個の流れ星を観賞できる。望遠鏡を使わずとも、肉眼で観測できる。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年11月15日
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