2018年鳥鎮シアターフェスティバルが10月18-28日、浙江省桐郷市鳥鎮で開催される。7月30日、同フェスティバルの発起人である陳向宏、頼声川、孟京輝、黄磊の4人が、16ヶ国の注目の劇団などが披露する招待作品29作品を発表した。浙江在線が報じた。
今回のテーマは「寛容」で、招待劇団のロシアのモスクワ芸術座、ドイツのタリア・テアター、日本の劇団SCOT、ポーランドのワルシャワ大劇場なども作品を披露する。
中国を代表する舞台監督で、同フェスティバルの芸術総監督を務める孟京輝監督がメガホンを握り、俳優の文章らが主演の中国とドイツの合作演劇「茶館」が、オープニング作品として鳥鎮大劇院で上演される。(編集KN)
「人民網日本語版」2018年7月31日
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