卓球の中国オープンは4日目となった1日に深セン宝安体育館で男女シングルスなどを行った。試合が進むにつれ、戦いが一層白熱している。人民網が報じた。
同日、2012年ロンドン五輪金、16年リオ五輪銀メダルの中国の張継科選手は、自身にあこがれる日本の張本智和選手(14)と対戦し、8:11、3:11、8:11、6:11のストレート負けを喫してしまった。
試合後、張選手は比較的落ち着いた口調で、「これは普通の試合で、僕の調子も少しずつ上がっている」と話した。 (編集KN)
「人民網日本語版」2018年6月2日
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