2018世界卓球選手権スウェーデン大会男子団体の決勝戦が現地時間6日、スウェーデンで行われ、中国卓球ナショナルチームの馬龍選手と樊振東選手、許昕選手が出場した。約2時間にわたる激戦の末、中国チームが3対0で強豪ドイツチームを破り、連覇を果たした。人民網が伝えた。
今回の優勝をうけ、中国チームは9連覇の快挙を成し遂げ、世界卓球選手権でスウェイスリング杯を掲げる回数は通算21回目となった。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年5月7日
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