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映画「捉妖記2」の舞台挨拶でキャラクターイメージ製作秘話が明らかに

人民網日本語版 2018年01月23日08:52
映画「捉妖記2」の舞台挨拶でキャラクターイメージ製作秘話が明らかに

映画「モンスター・ハント2(原題:捉妖記2)」の発表会がこのほど、北京市で行われた。舞台挨拶には沙溢(サー・イー)や胡可(フー・コー) 、安吉(アン・ジー)、小魚児(シャオ・ユー)の一家4人が登場した。また、「モンスター・ハント2」のVFX(視聴効果)映画製作人のエレン・プーン氏も登壇し、映画製作における裏話が明かされた。中国新聞網が伝えた。

この日、エレン・プーン氏は、動画でキャラクターイメージ製作の過程を振りかえり、「映画の中の『胡巴』などのキャラクターイメージはもともと1枚1枚の手描きの絵コンテしかなかった。我々はまずデザインとコンセプト画を作り、その後、模型作りや合成などの手順を経て、キャラクターイメージを完成させ、最終的に皆さんに作品として披露している。その製作には合計3ヶ月以上を要した。作品の中のこれらのキャラクターイメージは、数億元(1元は約17.2円)もの価値がある」と話した。中国新聞網が伝えた。(編集TK)

「人民網日本語版」2018年1月23日

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