国防部ウェブサイトによると、中露両軍は12月11~16日に北京で、第2回中露幕僚司令部合同対ミサイルコンピューター演習「空と宇宙の安全―2017」を実施する。防空・対ミサイル作戦計画、指揮、火力協力などの合同演習を通じて両国領土に対する弾道ミサイルや巡航ミサイルによる突発的・挑発的攻撃に対処することが目的だ。演習は第三国を念頭に置いたものではない。(編集NA)
「人民網日本語版」2017年11月20日
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