遺跡北側の山頂に位置する監視と防御に用いる建築遺跡
フスタ遺跡は監視と防御に用いる建築群や遺跡群の主体、山頂の住居跡、墓地などからなり、総面積は12平方キロメートルに達するという。2016年に正式に発掘がなされて以来、遺跡からは人骨や陶器、青銅武器、石造の曳き臼・棒など100点余りの文物を出土している。(編集HQ)
「人民網日本語版」2017年8月24日
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