日本のお笑い芸人で作家の又吉直樹さんの処女作「火花」の中国語版が6月に出版された。その機会に際して、中国語翻訳を担当した毛丹青さんが又吉さんと一緒に上海を訪れ、3日間にわたって中国と日本の文学に関する対談を繰り広げた。日本に暮らして30年になる毛氏は、すでに文化の使者となっており、自分の言葉や小説を通して中国人に日本のことを伝え続けている。毛氏は、「今や多くの中国人が深く日本について理解する時代になった」とかつて話していた。それでは、毛氏の目には、日本や日本人がどのように映っているのだろうか?(編集YK)
「人民網日本語版」2017年6月29日
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