教師や保護者の指導の下、卵に色を塗り、粽を包み、香袋を作る園児たち。 |
24日、江西省分宜県民俗文化村が企画した、幼稚園の子供たちによる「端午節を迎え、民俗文化を学ぶ」をテーマとした文化イベントが開催された。同日、園児たちは教師や保護者の指導の下、卵に色を塗り、粽を包み、香袋を作った。また、園児たちは民俗活動体験を通して、雄黄酒(焼酎にヒ素の硫化鉱物である雄黄を少量加えた酒)を飲む、巾着を吊り下げる、五色の絹糸を身体に巻きつける、ヨモギを吊るす、粽を食べるといった端午節(端午の節句、今年は5月30日)の伝統文化について学習した。(編集KM)
(撮影 趙春亮)
「人民網日本語版」2017年5月26日
園児たちは民俗活動体験を通して、雄黄酒を飲む、巾着を吊り下げる、五色の絹糸を身体に巻き付ける、ヨモギを吊るす、粽を食べるといった端午節の伝統文化について学習した。 |
教師や保護者の指導の下、卵に色を塗り、粽を包み、香袋を作る園児たち。 |
園児たちは民俗活動体験を通して、雄黄酒を飲む、巾着を吊り下げる、五色の絹糸を身体に巻き付ける、ヨモギを吊るす、粽を食べるといった端午節の伝統文化について学習した。 |
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