インドネシアのある村が今SNS上で話題となっている。元々は無名の貧困村だったが、ある高校教師(54)がカラフルな色で村を変身させ、観光名所にするというアイディアを提案し、政府からの支持のもと、建物の改造費が支援された。街全体の建物がカラフルに生まれ変わり、「虹の村」と呼ばれる観光名所として人気を博している。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年5月25日
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