「相撲」の着ぐるみを来たボランティアたちがこのほど、甘粛省の蘭州植物園でユニークで斬新なチャリティーイベントに参加した。このイベントを通じて、より多くの人に貧困地区の子供に関心を持ってもらい、彼らを学校に通わせることが目的だという。
同イベントには家族連れの人たちや大学生だけでなく、多くの高齢者たちも参加し、走ることで貧困支援を提唱した。
同イベントの主催者は、「このような楽しく走るイベントを通して、チャリティーとは寄付することだけではなく、もっと楽しいものなのだということを伝えたい」と話した。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年5月23日
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