近年、中国各地の大学食堂をSNS上で紹介し、拡散する「食堂自慢」ブームが起きている。河南省鄭州市の華北水利水電大学の食堂はこのほど、その爽やかな雰囲気とエレガントな環境がネットで紹介されると、たちまち多くの称賛が寄せられた。
同食堂は昼のピーク時には、2千平方メートル以上の食堂が人でいっぱいになる。多くの生徒が、「食堂のリフォーム後、提供される料理の質や環境が改善され、一方で値段は変わっていない。多くの人がこの食堂に食べにくるのは、こうした爽やかな雰囲気が学生たちの好みに合っているからだと思う」と話した。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年3月10日
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