広州市の2016年の特許出願件数及び発明特許出願件数の増加率が、全国副省級以上都市のトップになったことが27日、広州市政府新聞弁公室で開かれた記者会見で明らかになった。広州日報が伝えた。
中国の特許は、意匠、実用新案、発明の3種に分かれる。広州市では2016年に3546社が、前年比84.3%増の1万6174件の発明特許を出願した。これは全市の50.7%を占め、初めて50%を上回った。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年2月28日
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