博覧会で、ある家庭用掃除ロボットに目を奪われる子供(撮影・張暢) |
「光は万物を繋げ、知恵は未来を導く」をテーマとする「中国光谷」国際光電子博覧会及びフォーラム(OVC EXPO、以下「光博会」とする)が3日、武漢国際博覧センター(WIEC)にて開幕した。来場者は、様々な展示やイベントを通じて、光産業、インテリジェント・プラント、ビッグデータ/クラウド、スマートデバイス、自動運転技術、VR(仮想現実)/AR(拡張現実)などといった人気の最先端技術を体験できる。光博会では、全世界の光電子技術のIT化、スマート化、グローバル化発展による新技術や新商品、光谷光電子産業に関する展示が充実している。また、世界の流れに乗った、国際光電子業界の新たの発展成果と新しい構想を反映する。光博会は中国最大規模で最も影響力のある光電子の盛会の一つとして、今年は4つの展覧会場で行われ、展覧面積は4万平方メートル以上。開催されたフォーラムは全部で7つだ。米国、英国、ドイツ、ロシアなど17の国と地域から500社近くが出展している。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2016年11月4日
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