○未来のテーマパークの青写真は?
「長隆集団・香港ディズニー・南沙百万葵園各テーマパークの実力は、依然過小評価されているが、その多くは大きな発展潜在力を備えている」と見る業界関係者は多い。また、ある業界関係者は、「テーマパークは、今後の発展において、より多くのハイテク要素を取り入れる必要があり、同時に文化ブランドの構築も最優先に行うべきだ。これができるか否かが、本当に世界一流のテーマパークと認められるための最重要基準のひとつだ。未来のテーマパークは、ハイテクパークであり、スマートパークであり、文化パークでもある」と指摘した。
実のところ、香港ディズニーランドなどのテーマパークは、大きな文化ブランドを打ち出すことで多くの利益を得てきた。2015年、香港ディズニーランドは、「アナと雪の女王」がテーマのフローズンビレッジや「インサイドヘッド」のキャラクター登場などのイベントを開催し、多くの来園客を惹きつけた。当時、広東からの観光客のうち2割以上が、「アナと雪の女王」のフローズンビレッジ目当てに香港ディズニーランドを訪れたという記録がある。また、取材を受けた来園客のうち、「このイベントのために香港ディズニーランドを訪れた」と答えた人は3割を上回った。(編集KM)
「人民網日本語版」2016年6月8日