漢服会式典の様子
3月13日、日本漢服会が東京で成立1周年式典を開催した。会員たちは漢服や霓裳を身につけ、「礼儀之邦」を舞ったほか、琵琶や水墨画、中国茶芸、児童による経典の朗誦などのすばらしいプログラムを披露し、中国の雅な文化を日本の人々に紹介した。中国新聞網が伝えた。
在日本中国大使館の王軍総領事、全日本華僑華人連合会の顔安会長、日本華僑華人婦人連合会の雪平圓会長、日本服飾文化研究会の渡辺会長が当日の式典に招かれ出席した。
この会は2015年3月に王海艶さんが初代会長を務め、中国の優秀な文化を復興し、中日の文化交流等を促進する趣旨で成立した。(編集TG)
「人民網日本語版」2016年3月15日